パン屋のおうち…その後。

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スタッフが炊いてくれた玄米が、とっても美味しくて…。

玄米を使ったパンを焼きたいと、思ったのは…いつだったか…。

やっと、やっと焼けました！

その名も…豆乳と玄米のパン。

…なんと、センスのない名前と思わないで下さい。

うちの店は、分かりやすい名前をつける事を大切にしています。

無駄にカタカナとか、英語とか使いません(使えません…)




遊佐のお客様から豆乳食パン作ってと、言われなければ、この生地に出会えませんでした。

豆乳100％の仕込みで、しっかり、しっとりした生地に惚れました。




そして、美味しいつや姫を育ててくれた池田さん。
たまに、ご来店いただく時…恥ずかしそうに微笑んで、そそくさと帰ろうとする姿が…とても可愛いお父さんです。
お酒がお好きと耳にしました…。

いつか、一緒に飲みたいです(照)



縁があり…豆乳と玄米のパンが誕生した事…とても嬉しく思います。


ただ…このパン、思ったより時間のかかる子でして…。

毎日焼けるか自信がありません(弱気)
様子をみながら、焼いていこうと思います。

焼き上がりは2時近くになるかもしれません。

午後からのお楽しみにして下さい。


ちょっと大きめに作ったので…、両手でもっておにぎりみたいに、大きなお口で食べてほしいです。